ポルトガルの黄金期、大航海時代を象徴するジェロニモス修道院。
今回の旅でもっとも印象に残った場所の一つです。 「マヌエル1世がエンリケ航海王子の偉業をたたえ、またヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念して16世紀はじめに建設された...」 ふ~ん..........(><) 修道院内のサンタマリア教会 柱は椰子の木をモチーフにしたといわれています。 インド、東南アジアの影響かな...? お、重いよぉ。。。。 ここの見所はなんといってもこの回廊... クリーム色の石灰岩には船やロープなど海にちなんだ装飾が。 よく見ると遊び心も感じられとてもユニーク。 ヨーロッパでは様々な教会を見すぎて、ちょっとお腹いっぱい状態だったけど 今までとはまったく違った不思議な雰囲気にすっかり心を奪われてしまいました。 海を制した小さな国のパワーは偉大です。 最後まで読んでくださってありがとう。ふ~~。。。 でも、こんな感じで。 ポルトガル旅行記、まだまだ続きます。。。
by tabirin2000
| 2005-09-28 04:28
| Trip
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