ワイン持参で...
ピンポ~ン...

遅い時間にいきなりアパートのオーナー、ぺトラが訪ねてきました。
「ちょっと話したいんだけどいいかな?」

例の水漏れの件で数時間前、工事担当者とここに来たばかり。
相変わらず硬い表情で、
「Mamiはもっと早く気づいたはずだ。」
「修理費はそちらに負担してもらう!」と頑として主張し続けていた彼女に

「今後その件は(Nobuの)会社の顧問弁護士を介して話し合います。
私はここを早急に引っ越します。」
と宣言したばかり。

とりあえず、神妙な表情の彼女を部屋に通すと
いきなり...

「ごめんなさい!」

え?

「今回のことに関してはあなたに非はまったくなかった。私が間違ってた。
できればこれからもこのアパートに住んで欲しい。関係も修復できるよう
がんばってみるから。。。」

うそ。。。
この人が初めて謝った。。。
しかもお詫びのワインまで持参して...!

ちょうど私もワインを飲んでたところだったのですすめてみました。
さすがにほっとしたのか、いっきに表情を和らげた彼女。

話を聞くと、どうも修理費が予想以上に安く、保険の範囲で収まったらしい。
しかも修理は1週間で終わり、私はその間スロバキアに滞在するから
部屋を用意する必要もないわけで。。。

「おたくの会社を訴えてやる!」といってたけどその必要は無くなったわけね。

「やっぱりテナントは女性がいいわ。きれいに使ってくれるもの♪」
「日本人はいいわ~。几帳面できれいに使ってくれるもの♪」
「個人よりやっぱ会社契約よね~。安心だもの♪」

さっきまでのふくれっつらはどこへやら...。
ワイン片手にプライベートなことまでしちゃっかりおしゃべりして
彼女は帰っていきました。。。

まあ、これで引越しする必要もなくなって
事は一応まる~く?収まったわけですが。。。
正直、しっくりこない気持ちです。


これが自分で借りてるアパートなら、面倒なのを覚悟の上で
絶対!引越したと思う。

だけどね。。。Nobuの仕事でプラハに駐在してる立場の今、
会社に余計な経費を使わせるのは気が引けるし、
彼にはできるだけ無駄な労力を使わせたくない。。。
我慢できることはしよう。。。波風はなるべく立てないようにしよう。。。
そう思ってしまう私がいるのです。

あ~あ.....
こんなオンナに誰がした~~~(><)!?


それにしてもぺトラの奴め。
我慢も今回で最後だからね!
今度はただじゃおかないからねっ!

まあ、これが友達だったら、喧嘩しながらでも
結構うまくやってける相手かもしれないけど。


なんだかと~~~っても
疲れました。。。(><)

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by tabirin2000 | 2005-10-13 06:38
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